トップページ

このエントリーをはてなブックマークに追加

株式会社聚珍社は、古文書の解読と古くなった石碑の修復をする会社です。

  • 株式会社聚珍社はわが家の謎を残された古文書を解読し解明してまいります。
  • 江戸時代や明治時代のくずし字を解読いたします。
  • 解読された古文書は、ご希望により低価格で製本化致します。 ご注文は一冊から承ります。
  • 株式会社聚珍社は、風化が進み判読しにくくなった石碑(墓碑や記念碑など)を建立時の姿に修復するお手伝いを致します。
日本の各地、各家庭などには、明治時代以前の書状や記録など数多くの文書が残存しています。

そしてそれらの文書はあるいは家庭の土塀倉庫の中であったり、寺院の蔵にあったり、すでに博物館などに寄贈されている物もありますが、まだまだ多くの文書が人の目に触れない状態で眠っていると考えられます。
その理由のひとつに、ごく最近(1940年代後半)まで、文字を読み書きできない人が数多く存在していたという事です。

明治以前の日本で使われていた文字は現代の文字の様に簡素化されたものでなく、非常に難解な文章や文字がごく一部の学問を学んだ人々の間で使われていたわけです。

第二次大戦後、昭和20年代から30年代になっても新聞を読む事は勿論、親戚や友人から送られてきた手紙ですら、自分で読む事が出来ず、人に読んでもらうという様子がごく日常的に見られました。

やがて戦後の教育も進み、字体は当用漢字に簡素化統一され、義務教育の徹底により、今では読み書きできない人はほとんどいなくなりましたが、残念ながら戦後は、古文書を解読する教育が行われてこなかったため、せっかくの先祖の記録を読める人が少なくなりました。

今、子々孫々が理解できるよう、その古文書を解読し、冊子として残してあげることが必要ではないでしょうか。

株式会社聚珍社はそのような古文書を安価で解読するお手伝いを致します。
今まで長きにわたり眠っていた古文書を解読し、あなたの家の歴史ゃ日本の歴史で今まで謎とされていた事実を解明致しましょう。